
以前は傷になったことがあり、フェノール法を受けたそうです。
フェノール法とは、爪が巻いている部分を切除して、爪母(爪の根元の爪を作る組織)を焼き殺し、巻いていた部分の爪を生えないようにする処置です。
この方法は、爪の幅が狭くなります。
巻いていた部分の爪を生えないようにしたのに、また再発することもあります。
この方はその再発でした。
痛みがあった左足親指は、かなり食い込んでいました。
巻き爪が再発したからとフェノール法を繰り返せば、どんどん爪は細くなってしまいます。
再発に強い方法を選択すれば、ご自身の身体的、精神的、経済的負担も少なく対応していけます。
ツメフラ法はそのような状態の巻き爪に最適です。
一度ご相談ください。