
「見た目はそれほどでもないし、これくらい大丈夫」と、爪の痛みを我慢していませんか?
実は、その油断が巻き爪を悪化させるサインかもしれません。
この方は、半年くらい前から指先に何かが当たると痛みを感じていたそうです。
夏の間だけジェルネイルを楽しむことを、数年続けていらっしゃいました。
ジェルネイル自体が悪いわけではありません。
ただ、オフする際に使用する薬品や爪の表面を削るダメージが重なると、爪が巻いてきてしまうことがあるんです。
この方の爪を見た感じ、あまり巻いていないように見えました。
けれど矯正前後の写真を比較してみると、爪の両端が食い込んでいたことがわかります。
この「隠れ巻き爪」こそが、痛みの原因だったんですね。
巻き爪は、虫歯とよく似ています。
初期のうちにケアすれば、短い期間で、費用も抑えて改善できます。
でも、我慢して悪化させてしまうと、施術も大変になってしまいます。
あなたのその小さな違和感、あなたの爪が送っている大切なサインかもしれません。
「わたしの場合はどうなんだろう?」と思ったら、一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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