「医者に行ったら爪を抜かれるかも・・・」
と思って怖かったそうです。

矯正前の写真です

パッと見た感じ巻いてはいましたが、こんなにすごい爪トゲが皮膚の中に残っているとは思っていませんでした。

矯正を進めていくと・・・

足浴をして皮膚と爪が柔らかくなってから矯正を進めていくと・・・
すごい爪トゲが皮膚の中から出てきました(＠_＠;)
これは痛いですよね(´；ω；｀)

傷になっていなくて炎症が起きていなかったのは本当に幸運だったと思います。

爪トゲを皮膚の上に出すことができて無事矯正できました＾＾

約1時間後の変化です

こんなに爪の幅がありました。

爪トゲがあった部分はクッキリ跡が残っていました！(ﾟдﾟ)

矯正後、
「怖かったけどもっと早く来ればよかった！」
とおっしゃっていました。

深爪は一時しのぎです

この方は爪切りの際、食い込んでいる部分を斜めに深く切っていたそうです。
この方の場合、あまりに深く巻いていて爪の端まで切りきれず、トゲのようになって皮膚の中に残ってしまったんですね。

深爪をすると、一時的に痛みは楽になります。
でも、一時しのぎにしかなりません。
深く切れば深く切るほど更に巻いていくので、爪が伸びていく時に皮膚に刺さって痛みが出ることが多いです。

傷や炎症になってしまうと、最悪の場合外科的処置しかできなくなってしまいます。
痛みが出たら早めに対処することをお勧めします。

爪の正しい切り方をご紹介したページはコチラです。
参考にしてくださいね＾＾

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。