大阪・堺で巻き爪矯正をお探しなら

片側が強く巻いています。
もう20年前くらいから巻き爪だそうです。

長時間歩くと痛みが出ていたそうです。
巻き爪は放っておいて爪が広がることはないので、症状は悪化していくことが多いんです。

強く巻いている爪の内側は、水分が入りにくくなっています。
この状態ですと、爪の内側にケラチンが溜まってどんどん硬くなってしまうことが多いです。

食い込んでいた跡がかなり深く残っていました。
跡を見ると、強く巻いていない側もかなり食い込んでいたんですね。

１年くらい前から巻き爪でお悩みだったそうです。
爪を上から押さえたときに痛みがありました。

大きく巻いていないように見えますが、片側がかなり巻き込んでいました。
爪の端が小さく内側に入っているので、圧迫されると痛かっただろうと思います。

巻き込んでいる部分を少しずつ広げて足浴を繰り返しました。
爪の内側に圧迫されたケラチンがあり、それを除去すると大きな隙間が空きました。
溜まって圧迫されたケラチンがあると、爪の厚みが出てその厚み分強く圧迫されて痛みが出てしまいます。

爪の端がしっかり上がって、内側に溜まったケラチンもすっきり取れたので歩いた感じが変わると思います。
こんなに隙間が空いても、ほとんどの場合、次回来院時にはなくなっています。
次回が楽しみですね。

痛みが出始めたのは5ヶ月位前だったそうです。
皮膚科を受診したそうですが、巻き爪ではないと言われ、抗生物質の軟膏を処方されたそうです。
その軟膏を塗っていても、痛みは改善しなかったそうです。

布団に当たっても激痛だったそうですが・・・
パッと見た感じは巻いているように見えません。
ですが、片側が小さく内側に巻き込んでいました。

しかもその巻いている内側に、ケラチンと思われるものが硬く詰まっていました。
これが痛みの原因の一つかもしれません。

それがなかなか取れず・・・予備矯正をして足浴を繰り返して、詰まっていたものを少しずつ取り除いていきました。

根本近くまで巻いている爪は、奥の方に詰まっているものを強く挟み込んでいるようで、完全には取れませんでした。
ですが、次回までに更に爪が広がっていけば取り切れると思います。

矯正後、靴を履いてもらったところ、
「来た時と全然違う！！」
と喜んでいただけました＼(＾▽＾)／

10年位まえから巻き爪でお悩みだったそうです。
指に体重をかけると痛みがありました。

見た感じからもかなり食い込んでいるのがわかりますが、矯正後の食い込みの跡が、すごいです(＠_＠;)

食い込んでいた部分は、よく見ると赤みを帯びていました。
傷になっていなくて本当によかったです。

ほとんどの方が
「もっと早く来ればよかった！」
とおっしゃいます。

お悩みでしたら、まずはご相談下さい。
メールフォームからのお問い合わせや、LINE@からのメッセージで写真を送っていただくと、ある程度お伝えできることがあると思います。

10年位前から巻き爪だったそうです。
いろいろな矯正方法についてお調べになり、当院にご来院いただきました。HPも全部見てくださったそうです。

ご来院時も痛みはありませんでした。
ただ、かなり巻いていますね。
いつか痛みが出る可能性は大いにあります。

足浴、予備矯正をして装具をつけたら、爪の端が外側に広がってきました。
装具ギリギリの長さに爪を整えたら、食い込んでいた跡がクッキリみえました。

元々痛みはないので大きな変化は感じられなかったのですが、
「しばらくこんなに爪を短くしてなかったから、皮膚が当たって変な感じ」だそうです。
確かに、指先の皮膚に靴下が触れる感覚もほとんどなかったと思います。

次回どれくらい変化しているか楽しみですね。

一年くらい前から巻き爪だったとのことですが、一ヶ月くらい前に合わない靴を履いてから急激に巻いてきたそうです。

パッと見ただけではわかりませんが、爪の先が小さく内側に巻き込んでいました。釣り針のようでした。
また、あまり巻いていないように見えた側も、内側に小さく折れ曲がってトゲのようになっていました。

矯正終了後、
「歩いても靴を履いてもなんともない！」
とおっしゃっていました。

普段は食い込んだ部分を斜めに切っていたそうです。
今回も、爪の端が食い込んでいて、その部分がトゲのように切り残してありました。
巻いてしまっていると端が切りにくいので残ってしまうことがあります。

この状態だと、爪が伸びていくときに皮膚に刺さってしまい、傷になってひどい場合は化膿してしまいます。

爪の端がかなり皮膚に埋まりこんでいたので、爪の端を持ち上げるのに少し時間がかかりました。

それでも爪の端が出て、トゲになっていた部分を整えてツメフラ装具をつけたら、爪の端がしっかり上がって痛みが解消しました。

約3週間前に左足親指の食い込んだ部分を切除したそうです。
その状態での矯正はどうか、ということでご来院されたのですが、爪が根本から3mmくらいしか伸びておらず、またその状態で痛みはないということで、痛みがないようならこのまま様子を見ながら伸ばしてもらうことにしました。

右足親指も、あまり痛みはないとのことですが、ほとんど同じ形だということで見せていただきました。

当院では、痛み等で日常生活に支障がなければ無理に矯正しなくてもいいと考えています。
（ただ、症状が少しでも出たら矯正は早い方がいいです。）
なので矯正はしなくてもいいかな、というスタンスでした。

ですが、左足親指もいずれ伸びたら矯正をご希望で、それまでの間に右足親指の矯正をしたいとのことで矯正を進めました。

片方の端がかなり巻き込んでいます。
また、反対側は少し亀裂が入っているように見えます。
足浴を長めにして、少しずつ矯正をかけていきました。

幸い亀裂が大きくなることもなく、巻き込んでいる側も上手く広がってくれました。
矯正されている違和感はありましたが、ご自宅でのケアをお願いして矯正終了しました。

左足親指の爪は、麻酔なしで切除されたそうです。
（めっちゃ痛かったそうです・・・(´；ω；｀)）
しかも、治療中は横になっていて見ていなかったし、かなりの出血でどこまでどんな風に切ったのかもわからなかったそうです。
ほんの少し切っただけだと思ったら、こんなに短く切られていてビックリされたそうです。

根本から伸びた3mmの部分は、既に巻いてきていました。
外科的処置は、できれば避けた方がいいと思っています。
その前に一度カウンセリングを受けてみてください。