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痛みが出たのは3ヵ月くらい前だったそうです。
爪の端は、思ったより深く食い込んでいました。

これはちょっと当たったり、圧迫があると痛みますよね・・・

爪の端が皮膚に埋まる感じで食い込んでいたので、圧迫を減らし、足浴を繰り返して少しずつ矯正を進めました。

終わった後は圧迫が減って痛みは改善していました。
ご自宅でのケアをお伝えして終わりました。
次回の変化が楽しみですね（*＾ー＾*）

爪が盛り上がっていた方です。

人差し指が巻いているのも気になっていたそうです。
爪の内側が厚くなって巻いていたので、内側のクリーニングに時間をかけました。

爪の先に向かって細くなっていましたが、ツメフラをかけることでしっかり広がりました。

爪が盛り上がっていると靴を履いただけで爪が当たって痛みが出ます。
親指はそれがかなり解消され、靴を履くのが楽になったとおっしゃっていました。

歩くのが趣味だそうですが、半年前から痛みが出てきてつらくなってきたそうです。
爪の端が見えないくらい食い込んで皮膚に埋まっていました。

装具をつけたら爪の端が上がって、幅も広くなりました。

いろいろな矯正のサイトをご覧になっていらしてくださったそうです。
カウンセリングをして、矯正に進みました。

ウォーキングやハイキングにはいい季節になってきました。
装具を付けることができれば、食い込んでいた部分が持ち上がって食い込みによる痛みは改善します。
痛みなく楽しみたいですね。

両端だけがキュッと巻き込んで食い込んでいました。

大きく巻いていないので大したことがなさそうに見えるのですが、どちらかというと矯正は大変なタイプです。

装具をつけると、その食い込みがどれだけの強さだったかわかりますね。
食い込んでいた跡がクッキリと残っていました(＠_＠;)

矯正後は歩いても痛みはなかったです（*＾ー＾*）
傷にならないうちの処置ができてよかったですね。

予診票には、巻き爪で悩まれていたのは「生まれた時から」と記入されていました(＠_＠;)

人差し指も「コ」の字型になってしまっています。

爪が薄く、皮膚に食い込んでいました。
ビフォーアフターの写真があまりにも違いすぎて写真編集しながら驚きました。

次回は右足親指を矯正予定です。

去年、左足親指を矯正した方です。
右足親指も痛みが出てきたとのことで、ご来院されました。

それにしても・・・
ここまでガマンしなくても(TдT)

ソフトボールの試合があることと、だんじりの季節が近いので、今のうちに矯正しようと思われたそうです。

前回矯正した左足親指は、爪の両側の端が皮膚に食い込んで居て矯正時にも痛みがありました。
今回は痛みがなかったそうです！

それにしても、食い込んでいた部分が穴になるほどの巻き爪！！
当院の矯正歴の中でも1、2を争う重症度です。
１回の矯正で、痛みなくここまでの変化があるツメフラ法は、本当にすごい矯正法だな、と改めて感じました。

ダンスの本番まで約一ヶ月・・・
なのに、爪先が痛くて本番で履くヒール靴を履いて踊れない！

そのような状態でのご来院でした。

見たところ、大きく巻いている感じはないのです。
でも、ヒールで踊るって、かなり爪先に負担がかかります。
今回は、先輩が「これはきっと巻き爪だから、専門のところに早く行き！」と言ってくださってのご来院でした。

矯正をして、その場でヒール靴で踊っていただくわけにはいかないので、レッスンのときに本番のヒール靴で踊ってみて、どんな感じかご連絡をいただく、という形を取りました。

本番のヒール靴で踊っても痛みがなかったとのことで、やはり見た目大きく巻いていなくても爪が食い込んで出ていた痛みだったとわかりました。

その後装具を外してレッスンしてみて、また症状が出てしまったら、そのときできる対処法をお伝えして、矯正は終了となりました。

このような場合は、通常の矯正と違った流れで、その時の状態によって柔軟に対応していきます。

ギリギリの場合は対応しきれるかわかりませんが、できるだけ早い矯正の開始が望ましいです。

20年くらい前から巻き爪で、今までにワイヤーでの矯正、抜爪を経験したことがあるそうです。

フルマラソンで爪が内出血し、二重爪の状態でした。

二重爪は、表に出ている爪の下から新しい爪が生えてきている状態です。
自然に伸びて、古い爪が自然に剥がれるのを待つだけです。

それでも症状が出る場合は、食い込んでいる部分を持ち上げる方向に矯正することで、症状が改善されることがあります。

この方の爪は、見た目よりもかなり巻き込んでいました。
皮膚を引っ張り下げることでやっと爪の端が見えました。

見た目では大したことがないのに痛みがある・・・
そんな場合は、皮膚の中でかなり巻き込んでいるかもしれません。

傷になってしまう前に、早めの対処が大切です。

10年前から巻き爪でお悩みだったそうです。

片側の端が、かなり鋭角に内側に入り込んでいます。
このような場合、矯正の力のかけ方に気をつけないと、折れ曲がった部分で爪が割れてしまう可能性があります。
もし爪が割れてしまうと・・・矯正はできないですし、おそらく尚更食い込んでいって痛みがひどくなると思います。

折れ曲がった部分だけに強い力がかからないように矯正を進めていきました。

足浴を繰り返し、爪の柔軟性を利用してツメフラをかけました。
その後も足浴の時間を取ることで、矯正の仕上げをしたときには内側に折れ曲がっていた爪の端がかなり広がりました。

矯正後、
「もっと違和感があると思っていました」
とおっしゃっていました。
足浴を繰り返して時間をかけたことで、無理な力をかけず自然に広がりました（*＾ー＾*）