ほとんど直角になっている爪
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
反対の親指も痛くなってきた・・・
左足親指が巻き爪で正座が辛く矯正されました。
2回目の矯正のときに、右足親指も痛みが出てきた、とのことで矯正されました。
巻き爪の形は左足親指に似ています。
それでも爪の厚み・硬さが左足親指ほどでなく、かなり真っ直ぐになりました。
左足の爪はかなり硬くて、矯正の進みは遅いですが少しずつ広がってきています。
乾燥する季節ですので、爪に水分を含ませた後の保湿もしっかりやっていただくようお願いしました。
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
上から押しても、靴を履いても、痛くない!
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
いつも深爪をしてしまう・・・
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
「つ」の字に食い込んだ巻き爪
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
硬くて埋もれている巻き爪
かなり硬い爪でした。
痛みが出たのは約2ヵ月前で、仕事で踏み込んだり、触ると痛みがあったそうです。
写真では向かって左側の爪の端が、かなり皮膚に埋まっている状態でした。
左の小さい写真を見ていただくと、爪の端が急激に曲がっているのがわかります。
これだけ埋まっていると、爪の端を上げるのはなかなか大変で、テーピングで皮膚を引っ張り下げて、補助装具をつけた状態で足浴を繰り返して矯正を進めなければいけません。
爪自体の動く範囲があります。
それを超えての矯正は、爪と、爪が生えている皮膚の部分に負担がかかります。
できるだけ負担がかからないように、痛みのないように慎重に矯正を進めていきます。
爪の端がしっかり上がってくると、食い込みが解消するので症状が改善しますし、見た目でも変化を感じていただけます(*^ー^*)
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
爪の端が「つ」の字の巻き爪
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
いろいろやってみたけど・・・
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
こんなに食い込んでいました・・・
6ヶ月前から巻き爪でお悩みでした。
丸く巻いていませんが、爪の端が約90度になっていて、いわゆるホチキスの針のようになっていました。
このタイプは、上からの圧迫で激痛があることが多く、衝撃が大きいと傷になってしまうこともあります。
約90度になっている部分だけが少し厚みを持っていました。
丁寧にクリーニングをして、爪の状態を確認しつつ慎重に矯正を進めました。
丸く巻いているのではなく、このように急激な角度変化がある場合は、その部分がダメージを受けやすくなっている場合が多いです。
爪の端が持ち上がった部分は、くっきり穴が空いたように空間ができていました。
こんなに食い込んでいたら、痛いですよね(T_T)
次回来院時にどのように変化しているかを見て、その後の進め方を決めていきます。
爪の状態に寄り添っていくのが大切ですね。
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
靴を履いても痛くない!
爪の切り方に注意していたそうです。
巻き爪の爪の切り方については、相反する情報があるようです。
端を短く切らず長めにしていた方がいい、とか、端が食い込むから食い込まないように端を短くしておく、とか。
当院では、爪の端を切り落とさないように切ることをお伝えしています。
この方は、一見そんなに食い込みが深くなさそうです。
左側上の写真をご覧ください。
実は、向かって左側の爪の端がかなり食い込んでいました!
矯正後の食い込みの跡がかなりすごかったです(@_@;)
装具をつけて初めて、こんなに食い込んでいたんだ、と目で確認することができました。
このまま処置せず巻き爪が進んだら・・・
怖いですね(´;ω;`)
重症になると、矯正回数も期間も長くなることが多いです。
早めのご相談が、早く巻き爪とサヨナラするコツです。
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。