こんにちは。堺市の巻き爪矯正センター 快梛(かいな)です。

「巻き爪が痛いから、爪の角を深く切ってしまおう…」
ちょっと待ってください!その切り方、実は巻き爪を悪化させる一番の原因かもしれません。

今日は、巻き爪を予防・改善するために絶対に知っておきたい「正しい爪の切り方(スクエアオフ)」について、詳しく解説します。

■ やってはいけない!危険な「バイアス切り」

まず、多くの方が良かれと思ってやってしまうNGな切り方があります。
それは、爪の白い部分をすべて切り落とし、角を丸く切ってしまう「バイアス切り(深爪)」です。

なぜダメなの?

爪を短く切りすぎたり、角を落としすぎたりすると、爪の周りの皮膚が盛り上がってきます。
その結果、爪が伸びてきた時に、盛り上がった皮膚にぶつかって食い込み、さらに強い痛みや巻き爪を引き起こしてしまうのです。

■ 目指すべきは「スクエアオフ」

巻き爪にならないための正しい形、それは「スクエアオフ」です。

スクエアオフとは?

全体的に四角い形(スクエア)で、角だけ少し丸めた(オフ)形のことです。

この形にすることで、爪が皮膚に埋もれるのを防ぎ、正しい方向に伸びる手助けをしてくれます。

■ プロが教える!正しい切り方の3ステップ

では、実際にどう切ればいいのでしょうか?

野々宮先生の分かりやすいイラスト(上記)に沿って、ポイントを文字でも解説します。
野々宮先生にご了承をいただいてシェアさせていただきました(*^ー^*)

【準備】お風呂上がりがベストタイミング!

爪が乾燥して硬い状態で切ると、割れたり二枚爪になったりする原因になります。お風呂上がりで爪が柔らかくなっている時が、一番安全に切れますよ。

【手順1】先端を「まっすぐ」切る

指の先端に合わせて、横一直線にまっすぐカットします。
※この時、白い部分を全部切らずに、少し残すのがポイントです。

【手順2】角を「少しだけ」整える

四角く尖った角の部分だけを、ヤスリで少し丸めます。
※ここを切りすぎないように注意!あくまで「角を落とすだけ」です。

【手順3】長さの確認

ここが一番重要です!
爪の長さは、「長すぎず、短すぎず」が鉄則。
指の腹から見て、爪の先が「見え隠れするくらい(指の肉と同じ高さ)」がベストです。

長すぎると…(伸ばしすぎ)

靴の中で爪先が常に当たってしまい、その衝撃で爪が割れたり、圧迫されて巻き爪が悪化したりします。

短すぎると…(深爪)

歩く時に地面からの圧力を受け止められず、周りの肉が盛り上がって爪が食い込んでしまいます。

「白い部分を全部切る」のではなく、「1ミリくらい残す」のが、この「ちょうどいい長さ」にするコツですよ。

■ 【道具】爪切りvsニッパー、巻き爪に良いのはどっち?

「家にある普通の爪切りじゃダメなの?」
よく聞かれる質問ですが、結論から言うと、一般的な「テコ型」の爪切りはおすすめしません。

テコ型(パチンと切るタイプ)のデメリット

テコ型の爪切り

強い圧力がかかるため、爪が平らに押し潰されてしまい、その反動で爪が割れたり、巻き爪のカーブが強くなったりすることがあります。

✅ プロのおすすめは「ニッパー」+「ヤスリ」

爪ヤスリ

もし道具を揃えるなら、刃先が小さく、少しずつ切れる「ニッパー型」がおすすめです。
余計な圧力をかけずに、狙ったところだけを切れます。

※当院では直刃のものをお勧めしています。

そして仕上げには、必ず爪ヤスリを使ってください。
切りっぱなしの断面はギザギザしていて、靴下に引っかかったり、皮膚を傷つけたりする原因になります。

「ニッパーで長さを整えて、ヤスリで角を丸める」
これが、トラブル知らずの鉄則です。

■ 【対処法】切りすぎて痛い!そんな時の応急処置

「気をつけていたのに、深爪してしまった…」
「切った角が皮膚に刺さってズキズキする…」
そんな時、絶対にやってはいけないことがあります。

それは、「痛いからといって、さらに奥まで爪を切ること」です。

痛い部分を取り除こうとして深く切ると、一時的には楽になりますが、数日後に爪が伸びてきた時、「トゲ」のようになった爪がさらに深く皮膚に突き刺さります。
これは「陥入爪(かんにゅうそう)」という非常に厄介な状態です。

🚑 自分でできる応急処置(テーピング)

もし切りすぎて痛む場合は、以下の手順でしのいでください。

1、消毒する

化膿を防ぐため、清潔に保ちます。

2、皮膚を引っ張る(テーピング)

伸縮性のないテープを使い、爪が刺さっている部分の皮膚を対角に向かってグッと引っ張り下げて固定します。
こうすることで、爪と皮膚の間に隙間ができ、痛みが緩和されます。
(「巻き爪 テーピング」で検索すると、たくさん動画が上がってきます。参考にしてください。)

⚠️ それでも痛いなら、すぐにプロへ!

テーピングはあくまで応急処置です。
「出血した」「赤く腫れてきた」という場合は、できるだけ早く医療機関を受診してください。

傷や炎症がない場合、当院の矯正法なら切りすぎて短くなった爪でも、深爪用の特殊な器具を使ってその場で食い込みを持ち上げることが可能な場合があります。
「短すぎて矯正できないかも…」と諦める前に、まずは一度見せてくださいね。

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公式LINE(https://lin.ee/v0yE2JQ)より、お気軽にお問い合わせください。


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竹田 圭子(たけだ けいこ)

竹田 圭子(たけだ けいこ)

巻き爪矯正センター 快梛スタッフ。当院の巻き爪矯正ツメフラ法は、長年の重度の巻き爪や、様々な矯正を受けても改善しなかった巻き爪でも矯正する事が出来る、画期的な巻き爪矯正法です。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

巻き爪矯正センター 快梛

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どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
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