大阪・堺で巻き爪矯正をお探しなら

時々化膿していて、皮膚科で麻酔なしで切除していた方です。
右足も気になっていて、今回矯正することにしました。

以前矯正した左足親指に比べたらまだあまり巻いていません。
それでも矯正後は爪の幅がかなり広がり、実はかなり食い込んでいたことがわかります。

症状がなくてもこのまま放置したら・・・左足親指のように化膿してしまったかもしれません。

当院で採用しているツメフラ法は、予防的処置としてとても有効です。

人差し指が深爪で化膿していた方です。
親指も痛みが出てきたとのことで矯正しました。

結構巻いていました。
矯正後の食い込みの後を見るとよくわかりますね。
爪の幅がかなり広がりました。

今まで一番痛みがあった爪の食い込みが軽減して痛みが改善されると、その他の痛みが気になりだすことがあります。
身体でも同じですね。

早めに対処することで重症化を防ぐことができます。

5年前から巻き爪にお悩みで、たまにズキズキした痛みがあったそうです。今まではコットンパッキングで痛みをしのいでいたとのことです。

パッと見た感じは巻いているように見えません。
でも爪の端が食い込んで痛みが出ていました。

このようなタイプの巻き爪は、ご自身でも巻き爪だと気づきにくいですし爪が薄ければ傷になる可能性が高いです。
わたしもそうだったのですが、出血して初めて巻き爪だと気づくことも多いです。
（当院では炎症や化膿した状態では施術できません）

ビフォーアフター写真でも変化はわかりにくいですが、爪の食い込みは改善しているので変化を感じていただけました。

見た感じが巻いていなくても爪の食い込みによって痛みが出ている場合があります。
痛みや違和感がある場合、傷になったり炎症や化膿してしまう前に、早めに対処することをおすすめしています。

少し触れても激痛を訴えていたので、もしかして矯正できないかも、と思い、慎重に施術を進めました。

少しずつ爪の端が広がっていったら・・・
かなり幅の広い爪が現れて、爪の端がかなり皮膚にくいこんでいたことがわかりました。

爪の端が見えない状態で爪を切っていたので、出てきた部分はガタガタで皮膚に刺さり込んでいたようでした。

矯正後、親指に体重をかけても靴を履いても痛みは出ませんでしたが、痛みの名残りは残っていました。

爪の端が持ち上がりながら広がって伸びてくると、状態はかなり変わると思います。

以前に手術をされた方です。
ツメフラの装具を紛失してしまい、ご自身でメンテナンスできなくて再発してしまったそうです。

初回のご来院時よりも更に巻いているように見えました。
ただ、矯正したことがあるので爪に柔軟性があり、初回よりもスムーズに矯正を進めることができることが多いです。

矯正後はしっかり爪が開きました。

再発してしまっても、また矯正すれば痛みから解放されます。
もしも再発してしまったら、ひどくなる前にご相談下さい。

10年以上前から巻き爪でお悩みだそうです。
スポーツのシューズで傷ができて化膿したことがあったそうです。

爪がかなり薄くて、しかも乾燥していました。
このような爪の場合、矯正で爪がダメージを受けて割れてしまう可能性があるので、ご自宅でのケアをかなりしっかりしていただくことが必要です。

爪を大切に育てながら巻き爪も解消していきましょう。

5年以上前から巻き爪でお悩みで、人差し指は長時間歩くと傷になることもあったそうです。

爪がかなり薄いので、傷になりやすかったと思います。

人差し指は片側が大きく巻いていて、歪んでいるように見えていました。

初回の矯正でかなり変化がありました。
「爪をずっとなんとかしたいと思っていたからうれしかった」
と言っていただけました（*＾ー＾*）

外傷の影響により右足親指が変形してしまい、巻き爪になったそうです。
痛みはないそうですが、爪が浮き上がっています。

指自体が変形してしまっているので問題のない左足親指と同じようにはならないと思いますが、内側を向いて浮き上がっている爪の形はある程度戻るのではないかと矯正しました。

強く巻いている部分に亀裂があり、補強しての矯正になりました。
今後は、経過を見ながら爪が浮き上がらず伸びていくようなアプローチをしていきたいと思います。