「保湿クリームって、とりあえず塗っておけばいいんじゃないの?」
そう思っていた方、ちょっと待ってください。
爪のケアに使う保湿剤は、何を選ぶか・いつ塗るかによって、効果がまったく変わります。

巻き爪矯正を続けているのに「なかなか改善が進まない」と感じている方の中には、日々の保湿ケアを見直すだけで変化が出てくるケースも少なくありません。

この記事では、巻き爪矯正センター 快梛(かいな)が実際にお客様にお伝えしている保湿の意味・タイミング・保湿剤の選び方について、丁寧にお伝えします。

そもそも、なぜ「爪の保湿」が巻き爪矯正に必要なの?

実は、爪は皮膚の一部です。

「角質」と聞くと、皮膚の表面の硬い部分をイメージすると思いますが、爪もその角質が変化したもの。つまり、皮膚と同じように、乾燥すればパサつき、潤いを与えれば柔軟性が戻る性質を持っています。

手荒れがひどいとき、皮膚がカサカサにひび割れますよね。爪も同じで、乾燥すると硬くなり、もろくなります。

爪には、適度な硬さと弾力があります。

巻き爪矯正というのは、内側に丸まった爪を少しずつ広げていく施術です。つまり、爪そのものに「広げる力」をかけることになります。

このとき、爪が乾燥しているとどうなるか。

硬くなった爪は、広げるために強い力が必要になります。その分、爪だけでなく周りの皮膚にも負担がかかりやすくなるのです。

逆に、爪が適度な水分を含んでいれば、矯正の力がスムーズに伝わり、痛みや負担を減らしながら矯正が進みやすくなります。

フットバス

快梛では、矯正前に足浴をしていただくのもこのためです。水分を含ませた爪は柔軟性が増し、矯正装具がより効果的に働いてくれます。

だからこそ、ご自宅での足浴と毎日の保湿ケアが、矯正の進み具合を大きく左右するのです。

「保湿クリームを塗れば水分が補充される」は誤解です

保湿という言葉を聞くと、「クリームを塗ることで水分が足される」というイメージを持つ方が多いのですが、実はそうではありません。

保湿とは、乾燥しすぎないように、もともとある水分を逃がさず保つこと

保湿剤はあくまでも「蓋をする」役割です。水分をプラスするのではなく、すでにある潤いを守るためのものなのです。

だからこそ、保湿剤を塗るタイミングがとても大切になってきます。

お風呂上がりの保湿は「スピード勝負」

お風呂から出たあと、身体から湯気が立ちのぼっているのを感じたことはありませんか?

あの湯気、実は皮膚から水分がどんどん逃げていっているサインです。

お風呂で温まると毛穴が開き、水分が外に出やすい状態になります。時間が経てば経つほど、爪も皮膚も乾燥していきます。あっという間に、さっきまでの潤いが失われてしまうのです。

だから、足浴後やお風呂上がりは、ある程度水分を拭き取ったらすぐに保湿剤を塗ることが鉄則です。

「もう少し後で」「着替えてから」は、もったいないのです。

 

ひとつおすすめの習慣があります。

お風呂上がりに、手足だけ水をかけること。

冷たい水を浴びると毛穴が引き締まり、水分が逃げるスピードを遅らせてくれます。身体全体が冷えにくくなる効果もあるので、湯冷め対策にもなりますよ。(無理のない範囲で、ぜひ試してみてください。)

どんな保湿剤を選べばいいの?

「専用のネイルオイルじゃないとダメ?」と聞かれることがよくあります。

専用のものでなくても大丈夫です。

保湿できるものであれば、普段使っているハンドクリームやボディオイルでも十分です。

快梛では、高保湿でもベタつきにくいネイルオイルを使用しています。爪と周囲の皮膚を健やかに保つために特化したアイテムで、施術後のケアにも適しています。

ただし、一番大切なのは「続けられること」。

使い心地が悪いもの、香りが苦手なものは、続きません。

好みの香りや質感のものを選ぶことで、毎日のケアが楽しくなります。 心もリラックスできますし、保湿の習慣がストレスなく続けられます。毎日コツコツ続けていくことが、爪の状態を変える一番の近道です。

実は「使わない方がいい」保湿剤もある

保湿剤ならなんでもOK、というわけではありません。
爪ケアには使わない方がいいものが2つあります。

それが「尿素入りのクリーム」と「ワセリン単体」です。
どちらも薬局で手軽に買えて、広く使われているものです。「え、なんで?」と思いますよね。

その理由は、それぞれの成分の仕組みを知るとよくわかります。
詳しくは次の記事で解説しています。ぜひ読んでみてください。

👉【続き】その保湿剤、逆効果かも。爪ケアに「使わない方がいい」保湿剤と、その理由

よくある質問(Q&A)

Q. 保湿剤はどのくらいの頻度で塗ればいいですか?

基本は1日1回、入浴後がおすすめです。気になる方は朝晩2回でも問題ありません。習慣として続けやすいタイミングに組み込んでみてください。

Q. 保湿剤はどこに塗ればいいですか?

一番大切なのは、爪と皮膚の境目です。

画像の矢印の部分、爪の先端と指の皮膚がつながっている箇所をイメージしてください。ここは爪が皮膚から離れやすく、乾燥しやすい部分です。巻き爪矯正の効果を高めるためにも、まずこの部分にしっかり保湿剤を届けることを意識してください。

塗り方のコツは、爪の先端を少し反らせるようにしながら、爪と皮膚の間に保湿剤をなじませること。オイルタイプだとより浸透しやすいのでおすすめです。

そして、指先や爪周囲の皮膚には余った保湿剤を伸ばすだけで十分です。わざわざ量を足さなくても、塗り広げるだけで乾燥ケアになります。

Q. 矯正装具をつけているときも保湿できますか?

はい、装具をつけているときも保湿は必ず続けてください。

装具がついていても、爪と皮膚の境目には保湿剤を届けることができます。装具の端から爪の先端に向かって、オイルやクリームをなじませるようにしてみてください。

矯正中は装具が爪に力をかけている状態が続いています。だからこそ、爪と皮膚の境目の潤いを保つことが、皮膚への負担を軽減し、矯正をスムーズに進めるためにもとても大切です。

余った保湿剤は、装具周囲の皮膚や指先全体に伸ばしてあげれば十分です。

「装具があるから塗りにくい」と保湿をお休みしてしまう方がいらっしゃいますが、むしろ矯正中こそ、こまめな保湿が大切です。

保湿は、矯正と並ぶ「もうひとつのケア」

巻き爪の矯正は、サロンに来ていただくだけで完結するものではありません。
矯正後のご自宅でのケアが、施術の効果を最大限に引き出してくれます。
毎日の保湿は、たった数分。でもその積み重ねが、爪の状態を確実に変えていきます。

あなたは今、どんな保湿剤をどんなタイミングで使っていますか?

 

巻き爪矯正センター 快梛(かいな)では、矯正施術とあわせてご自宅でのセルフケア方法もお伝えしています。「何を使えばいいかわからない」「保湿を続けているのに改善しない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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📞 TEL 070-4066-3028(受付 10:00〜20:00)


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竹田 圭子(たけだ けいこ)

竹田 圭子(たけだ けいこ)

巻き爪矯正センター 快梛スタッフ。当院の巻き爪矯正ツメフラ法は、長年の重度の巻き爪や、様々な矯正を受けても改善しなかった巻き爪でも矯正する事が出来る、画期的な巻き爪矯正法です。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

巻き爪矯正センター 快梛

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どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
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