こんにちは。「巻き爪矯正センター 快梛」です。
「歩くたびに親指の爪が痛い」
「爪が丸く食い込んで、靴下を履くのも辛い」
このような足の爪のトラブルでお悩みの方が多くいらっしゃいます。
そのお悩み、単なる「爪の変形」と侮ってはいけません。
今回は「巻き爪」の定義と、放置するリスクについて専門家の視点で解説します。
巻き爪とは?
巻き爪とは、簡単に言うと「爪の両端が内側に強く弯曲(わんきょく)し、皮膚を圧迫・食い込んでいる状態」です。
ただ丸まっているだけでなく、爪が皮膚に食い込むことで痛みや炎症を引き起こします。
放置するとどうなる?
巻き爪の進行は、見た目の問題だけでは済みません。
1、痛みと化膿
食い込みが続くと、皮膚が傷つき、そこから化膿することがあります。
化膿すると圧迫がさらに強まり、「風が吹くだけで痛い」といった激痛に繋がることも。
2、全身への影響
痛みを無意識にかばうことで、不自然な歩き方になります。
その結果、足首や膝、腰、背中など、全身のバランスが崩れ、新たな不調を引き起こす可能性もあります。
なぜ巻いてしまうのか?
爪は、乾燥すると内側に丸まろうとする性質(ケラチンの収縮)を持っています。
紙の片面を濡らして乾かすと丸まるのと同じ原理です。
この性質があるため、巻き爪は一度矯正しても、根本的な原因(歩き方や靴、爪の切り方など)が改善されないと再発しやすい非常に厄介なトラブルなのです。
堺市で巻き爪にお悩みの方へ
「巻き爪矯正センター 快梛」では、医療国家資格(臨床検査技師)を保持し、豊富な施術実績を持つ専門家が、特許取得済みの専用装具「ツメフラ」を用いて施術にあたります。
お一人お一人の爪の状態、ライフスタイルを丁寧にお伺いし、なぜ巻いてしまったのか、どうすれば快適な状態を維持できるのかを一緒に考えます。
「切るしかないと言われた」
「痛いのは嫌だ」
そう悩んでいる方は、ぜひ一度、当センターの専門技術にご相談ください。
ご予約・ご相談は公式LINE(https://lin.ee/v0yE2JQ)より、お気軽にお問い合わせください。
竹田 圭子(たけだ けいこ)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
巻き爪矯正センター 快梛
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
巻き爪矯正センター 快梛は、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、お電話でもメールでも気軽にご連絡ください。
















