巻き爪が食い込んで化膿してしまった・・・

巻き爪の人の多くは、
爪が伸びてきて痛みが出たら、食い込んでいる所だけ切る！
そして、また爪が伸びてきて食い込んだら切る！
ということを繰り返す選択をします。

その結果、どういう事が起こるかというと、

• 巻き爪が更にが進行します！
• 徐々に切りにくくなってきます！
• 毎回、痛みの度合いが強くなっていきます！
• 自分では処置が難しくなってきます！
• 食い込んだ部分が化膿してしまいます！

巻き爪で化膿してしまうと・・・

化膿するとより圧迫が強くなるため、当然痛みは強くなります。

ひどくなると何をしていなくてもズキズキ痛い状態。
触れても痛いし、さらにひどくなると、風が吹くだけで激痛、という人もいます。

しかも、残念な事に化膿している場合は当院での施術をお断りすることがあります。
化膿に対する処置を医療機関で済ませていただき、化膿や炎症が治まった段階で施術（矯正）するということになります。

巻き爪による化膿の応急処置は

化膿とは、傷口または傷周囲が汚れていたりして、付着した異物や壊死した皮膚組織などから細菌に感染して炎症を起こし、赤く腫れて痛み、膿（うみ）が出てくる状態です。

膿とは、炎症が起きた部位から生じる黄白色または黄緑色の不透明な粘液のことで、主に白血球と血清から成り、その他に壊れた組織や死んだ細菌などを含むそうです。

化膿している、と思ったら、できるだけ速やかに医療機関に受診されることをお勧めします！

治療が遅くなれば遅くなる程、巻き爪や化膿、炎症が進行するケースもあり、
短期間で治るはずだった巻き爪がより治療が困難になる場合もあります。
早め早めの処置を心掛けましょう。

巻き爪自体は、当院の施術で楽にすることは出来ます。

痛いのを我慢して切り続けなくても大丈夫です。
巻き爪は改善されます。

どのような状態でも、一度ご相談してみてください。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。