巻き爪矯正法いろいろ・・・「巻いた部分の切除」
巻き爪の矯正にもいろいろな方法がありますよね。
今回は既存の巻き爪矯正の方法と、当院の「ツメフラ法」の特徴をお伝えしていきます。
巻き爪の巻いた部分の切除
約20年前、わたしが外科で処置した方法がこれでした。
わたしが受けた処置は→こちら
巻き爪になり、その爪の巻いた部分が食い込んで、その食い込んだ部分が炎症を起こし、とても痛くて靴を履くのも大変でした。
その外科医院では、痛みのある足の親指の先から麻酔の注射を打ち(これがめちゃめちゃ痛かった!!)、巻いた爪の食い込んだ部分を切除しました。
軽度の巻き爪の場合、この処置が取られることが多いようです。
炎症の原因となっている、食い込んだ爪の部分がなくなったことで炎症は治まります。
巻き爪の部分はなくなりますが、傷はあるのでその痛みが長引きました(T_T)
この処置は、根本的な改善に至らない症例が多く、再発することが多いそうです。
巻き爪を安全で効率的に矯正するには!
巻いている、矯正したい部分に対して、90度の方向に力をかけていくと、良い方向に少ない力での巻き爪の矯正が可能です。
巻き爪は多種多様です。
人それぞれで、巻き方の形も、巻いている角度も、巻いてくる位置も本当に様々です。
なので、その人の巻き方や、巻いてくる位置で適切な力を加え矯正する事が必要です。
全ての巻き爪に同じではなく、人それぞれオーダーメイドの施術になります。
「ツメフラ法」の特徴
『ツメフラ法』は、鈴木医師がこれらの問題点を克服するために研究開発したのは勿論、今迄までは考えられていなかった爪自体の性質を研究し、爪自体の巻く性質を解明した事で、無理なく、より効率的に矯正をする事が可能となった革新的巻き爪矯正法です。
①90度の方向に力をかけて、効率的に矯正する事が出来ます。
その日のうちに、爪の形が大きく変わる方がほとんどです。(※全ての方がそうなるとは限りません)
②どんなタイプの巻き爪でも、様々な装具で適切な位置で、適切な力を加えて矯正する事が可能です。
③デザインしたい形、左右で矯正力を変える事も可能です。
④巻く爪の性質のある人は、また必ず巻いてきますが、「ツメフラ法」なら自宅ケアする事も可能です。
竹田 圭子(たけだ けいこ)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
巻き爪矯正センター 快梛
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
巻き爪矯正センター 快梛は、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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